Rika dress toy

この時期、toyやさんの広告が目に付く。
toyと言うと、私には因果関係があるように思える。

幼稚園のアルバムに
大きくなったら何なりたい、と一人一人の希望が載ってる。

わたしは、toyの店員さんޥとかいてあった。

わたしにとってtoyというと、

Rika人形񤭥ϡだ。わたしが幼稚園時代は、
近所の女の子とRika人形で遊ぶ事がおおかった。



ある仲の良い１つ上のみっちゃんはRikaと
いづみちゃんとわたるクン、Rikaハウス、
洋服を５０種類もってた子だった。一方わたしは、
Rikaとママ。靴ショップと洋服５枚しか持ってない子だった。

母はtoy欲しがっても買ってくれる人でなかったから我慢する子だった。

ある日、みっちゃんと遊んでた時、私はみっちゃんの洋服を一枚盗んでしまった。ܤ

凄く可愛いピンクのdressを。

それを隠さずにうちで着せ替えして遊んでた。
母はすぐに気がつき、「そのdressどうしたの」ときかれ、
「みっちゃんからとった」と言った習慣平手打ち、
おお泣きの私に母は説教、何を言ってたかわからないが、
泥棒になって怖いおまわりさんに捕まると言われたのだけ覚えてる。

それから母と私でお菓子と盗んだdressを
ちみっちゃんの家に謝りに行った。みっちゃんのおかあさんは笑って許してくれた。

それから数日、母は私のため。Rikadressと３枚と
Rikaの着物を余布で作ってくれた、凄くうれしかった。
今でもその時作ってくれたdressを思い出すݤ

成長したわたしの就職先は、某百貨店の女児玩具。
１年の時は見習生のため担当はまかせてもらえなかった。

２年めに担当発表、あこがれのRika、
ジェニーちゃんの担当になれた、

小さいころの願いが叶った習慣だったӤä。
toyを売ってるのは幸せなんだよと係長が良く言ってた。
toyは子供たちの夢をあたえてるんだ、大事なtoy
を子供たちに笑顔で渡しなさいってよく話してくれた。
いい係長に出会いも未熟なわたしを成長させてくれた。