childがなんかtoyって楽しそうと思い、
一日toyになってみるというお話。
まずはクレヨン。ページをめくると、そうなるの!?の展開。
次はコマ。ここでlaughterが起きる。次はぬりえ。
このシーンはlaughterを取るチャンス!
絵本には書いていないセリフを入れてしまいましょう。
ぬられたぬりえには突っ込みどころが満載。
手に持っているソフトクリームがうんこになっていたり、
不細工な顔のママが落書きされていたり。そこを強調することで楽しさ倍増です。
次はけん玉。一番大好きな場面。ここは大げさにアクション入れて爆笑MAX!
さらにピーヒャラぶえ、カスタネットと続きこれでもかとlaughterを取りに来ます。
その後、つみき、てつどうもけい、ふうせんと続き、お話は終了。
実際childがtoyになってみて、toyの気持ちを感じ、
初めて分かったこと。それはtoyってとても大変な思いをして、
人間と遊んでくれているという事。だから、toyはちゃんとお片づけして、
大事に扱ってあげないといけないと思うのでした。
この絵本は静かに読んで聞かせるというよりは、テンションあげあげで読むタイプの絵本。
「いちにちクレヨン」「いちにちコマ」など宣言してから読んでいくので、
ここをドラえもんがポケットから道具を取りだすような口調で読めば楽しいです。
この絵本を読んだ後に、登場したtoyで遊んでみてください。
childはtoyの気持ちになって、
toyに「大丈夫?」と話しかけるかもしれませんよ。
四谷にある校舎を改築して作られた施設で
世界中の知育toyや昔ながらの懐かしtoyが
教室中に分類されて展示&PLAYできるという所。
ここは大人も存分にはしゃげますface05
スタッフさんも退職後のお父さん、、、というか
息子達にとってはおじいちゃん、おばあちゃん世代の
でもとっても明るくて、元気でお若い
そんな方たちが、手取り足取りtoyの使い方を伝授してくれます。
大人もきゃあきゃあ言ってはしゃいでしまいました。
残念ながらデジカメの写真があまりないのですが
(遊びすぎて^^;)
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